プレスリリース
2020年09月08日
2眼カメラ搭載で障害物を認識&回避する 最新ロボット掃除機「Roborock S6 MaxV」など3商品を販売開始
~「Roborock S6 MaxV」を5,000円割引するキャンペーンを9月30日まで実施~
SB C&S株式会社は、Beijing Roborock Technology Co.,Ltd(本社:中国北京、CEO:Richard Chang)の新型ロボット掃除機「Roborock S6 MaxV(ロボロック エスロク マックスブイ)」と新色ホワイトが追加された「Roborock S5 Max(ロボロック エスゴ マックス)」、機能をシンプルにすることで価格を抑えた「Roborock E4(ロボロック イーヨン)」の3商品を、全国の家電量販店(一部店舗を除く)のECサイトやSoftBank SELECTION オンラインショップ、+Style、Amazon、Yahoo!ショッピング、楽天市場などで2020年9月11日より販売開始いたします。販売の開始に先立ち、SoftBank SELECTION オンラインショップ、+Style、Amazon、Yahoo!ショッピング、楽天市場では、本日から予約の受け付けを開始します。さらに、「Roborock S6 MaxV」を5,000円割引するキャンペーンを9月30日まで実施します。
Roborock S6 MaxV
【Roborock S6 MaxV製品紹介動画】
https://youtu.be/m_yxuKF5AH4
【Roborock S6 MaxV】
物体認識と回避
これまでのモデルに搭載されていたLDSレーザーによる高度な空間認識性能に加え、2眼カメラを搭載し、人の目のように物体までの三次元的な距離を測定することができる最新モデルです。Roborock独自のAI(人工知能)である「ReactiveAI※」は、障害物の形状などを具体的に認識して、アプリのマップにアイコンとして表示させることができます。2眼カメラと「ReactiveAI」により、片付け忘れた子どものおもちゃやスリッパ、電源タップなど巻き込むことなく自動で回避します。その他、ペットオーナーから要望が非常に多かった、ペットのふんの回避にも対応します。一定以上暗くなると赤外線カメラモードに自動で切り替わるので、暗闇での作動にも対応しています。
※AIで物体を認識・判断、反応・回避することから、Roborock社が名称としてつけた独自のAI機能
見守り機能
2眼カメラで撮影している映像は、スマートフォン(スマホ)のアプリで見ることができるため、留守中の自宅の見守りとして、部屋の様子をリアルタイムで確認することができます。さらに、スマホアプリを使い、遠隔から本体を操作できるので、外出先からペットの様子を確認したり、搭載しているスピーカーから声をかけることも可能です。
※カメラに関するプライバシー保護について
「ユーザーセキュリティ保護のためのTUV認証」を取得。撮影された動画や画像のデータは、即時削除されるため安心してご利用いただけます。TUV(テュフ・ラインランド)は、技術・安全・証明サービスに関する国際認証機関です。
最高レベルの吸引力と静音性の両立
吸引力は従来モデルから25%アップし、Roborockシリーズ最強の 2,500Paになりました。ペットの毛やペット用トイレの砂など、細かなものから重いものまで残さず取り除きます。また、強力な吸引力にもかかわらず静音性に優れており、在宅中に作動させてもストレスを感じません。
充実のアプリ機能
スマホアプリの機能も充実しています。部屋全体の掃除が一通り完了するとスマホアプリ上にマップを表示してくれます。また、スマホアプリ上から、掃除したいエリア、進入禁止エリア、水拭き禁止エリアの設定や、部屋ごとの吸引力・水拭きの水量の設定が可能です。その他、掃除する部屋の順番の指定や、1階、2階といった複数フロアのマップを4つまで保存することができます。
音声案内変更機能(日本のみ)
音声案内は今回新たに日本独自の機能として、標準搭載の日本語(標準)と英語に加え、8種類の音声を追加しました。利用者に親しみを持ってもらえるよう、人気の方言である博多弁(男女)、関西弁(男女)、京都弁(女性)、津軽弁(男性)の他、小さなお子さまや女性にも喜んでいただけるかわいらしいアニメ声と男性執事の声を用意しました。本機能は「Roborock S6 MaxV」のほか、「Roborock S6」、「Roborock S5 Max」、「Roborock S6 Pure」でもご利用いただけます。尚、本機能は、9月11日以降より順次配信予定です。
「Roborock S6 MaxV」の主な特長
- 2眼カメラ搭載で、物体を三次元的に認識し回避
- 見守り機能を搭載
- 2,500Paのパワフルな吸引力
- 吸引と水拭きが1台で可能
- 部屋別に吸引力や水拭きの水量をスマホアプリから設定可能
- 独自のアルゴリズムにより最短ルートで効率よく掃除することが可能
- スマホアプリで掃除場所の指定など細かい設定が可能
- 連続3時間稼働可能な大容量バッテリーを搭載
- お手入れ簡単なダストボックスやブラシを搭載
- スマートスピーカーとの連携で声による操作が可能
- バリエーション豊富な音声案内を採用
【Roborock S5 Max、 Roborock E4】
2020年4月に発売した、スマホアプリから水拭きの水量調整や水拭き禁止エリアの設定が可能なことで人気のモデル「Roborock S5 Max」に、新色のホワイトが登場しました。また、基本機能をシンプルなものに絞り価格を抑えた最新モデル「Roborock E4」も同時に販売を開始します。
【Roborockシリーズの比較】
製品画像 |
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製品名 |
Roborock S6 MaxV |
Roborock S5 Max |
Roborock E4 |
本体色 |
ブラック |
ホワイト ブラック |
ブラック |
参考価格(税抜き) |
7万9,800円 |
5万9,000円 |
2万9,800円 |
直径/高さ/重量 |
35.3cm/9.65cm/3.6kg |
35.3cm/9.65cm/3.5kg |
35cm/9.05cm/2.96kg |
最長稼働時間 |
180分 |
180分 |
200分 |
吸引力 |
2,500Pa |
2,000Pa |
2,000Pa |
水拭き対応 |
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マッピング方式 |
LDSレーザー |
LDSレーザー |
Wジャイロ+モーショントラッキングセンサー |
リアルタイムマッピング |
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障害物認識&アイコン表示 |
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ペットのふんの回避 |
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自動充電・自動再開 |
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ダストボックスの容量 |
460ml |
460ml |
640ml |
ダストボックス・フィルターの水洗い |
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乗り越え可能な段差 |
2cm |
2cm |
2cm |
Wi-Fi対応 |
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Roborockアプリ(推奨) |
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Mi Homeアプリ |
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スマートスピーカー対応 |
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吸引力の設定 |
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水拭きの水量調整 |
アプリで調整(4段階) |
アプリで調整(4段階) |
水タンクのつまみで手動調整(2段階) |
カーペットモード |
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掃除エリアの指定 |
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進入禁止エリアの指定 |
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水拭き禁止エリアの指定 |
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複数フロアのマップ保存 |
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掃除する部屋の順番設定 |
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見守り機能 |
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掃除予約機能 |
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音声案内バリエーション (8種類) |
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日本語(標準)と英語のみ |
[更新情報]
「Roborock S6 MaxV」は2020年11月7日よりヤマダデンキ店舗及び、ヤマダウェブコムのみでの販売となります。