プレスリリース
2019年09月24日
キャッシュレス化促進に向け、二次元コードリーダー「SmartBox」の国内独占販売を開始
SB C&S株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:溝口 泰雄、以下「SB C&S」)は、Inspiry Technology Limited(本社:中国北京市、CEO:王越(Wang Yue)、以下「INSPIRY」)と、国内販売総代理店契約を締結し、二次元コードリーダー「SmartBox(スマートボックス)」の国内独占販売を開始しました。
「SmartBox」を導入することにより、決済にかかる時間が大幅に短縮され、よりスピーディーな決済が可能になります。従来はユーザーがスマートフォンを使って店舗側の二次元コードを読み込んで決済する方法が主流でしたが、「SmartBox」があればユーザー側の二次元コードを読み込むことで決済ができるため、双方の負担が大幅に削減され、従来の方法と比較すると、約12秒※も短縮することができます。また、決済以外にもイベントチケットやクーポンなど、あらゆる二次元コードの読み込みに使用することができます。
※当社調べ
SB C&Sは、「SmartBox」を日本で展開することで、諸外国と比較して、キャッシュレス決済比率が低い日本のキャッシュレス化の促進に貢献していきます。
商品ラインナップ
SmartBox V
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- 通信回線を利用した独立型で二次元コード決済が可能
- レジ回りに小スペースで置ける縦型設計
- 決済金額をディスプレーに表示
- ディスプレーは広告スペースとしても活用可能
- 音声・光・画像による通知設定
- 専用キーボード付属
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SmartBox C
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- 既存の決済端末と接続可能
- 手軽且つ省コストで、二次元コード決済の追加が可能
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製品の詳細
https://biz.cas.softbank.jp/fintech/inspiry/
製品に関するお問い合わせ
SBCASGRP-fintech@g.softbank.co.jp
紹介動画
- SmartBox V
- SmartBox C
Inspiry Technology Limitedについて
INSPIRYは中国で2002年に設立され、長年にわたり、次元コード及び関連技術研究とビジネス革新に注力をしてきました。2008年、INSPIRYは世界に先立って携帯電話の二次元コード技術の研究を深化させ、初めて二次元コードのセルフスキャン決済デバイスであるINSPIRYスマートボックス(SmartBox)を開発しました。現在、INSPIRYスマートボックス(SmartBox)は、二次元コードのセルフスキャン決済デバイスの分野において、世界22カ国への提供を進めています。(https://www.inspiry.jp/)