プレスリリース

2019年12月09日

STEM教育スクール「STELABO」、アドビとSTEAM短期講座を共同で展開

SB C&S株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:溝口 泰雄、以下「SB C&S」)は、未来を担う子ども向けに「ものづくり」や「プログラミング」の学習を通して、理数系や情報科学の能力を育むことを目的としたSTEM教育スクール「STELABO(ステラボ)」において、STEM教育に芸術などを含む幅広い基礎教養(Arts・Liberal Arts)を取り入れたSTEAM 2days集中講座「目指せ!クリエイターコース」を2020年1月26日より開講します。本講座は、アドビ システムズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:ジェームズ マクリディ、以下「アドビ」)の技術支援の下、共同で実施します。

 

※ STEM=科学(Science)・技術(Technology)・工学(Engineering)・数学(Mathematics)を総合的に学ぶ教育

 

AI(人工知能)やIoT分野などの技術や仕組みが進化するなか、それらを理解し活用するための礎となる理数やICTの知識習得、ならびに深い思考力などの育成といったSTEM関連のスキル向上の重要性が高まっています。また、人々と機械やシステムとの調和や適合を生み出すために必要な芸術などを含む幅広い教養にも注目が集まっています。

 

今回、アドビの技術支援を受けて開発したSTEAM 2days集中講座「目指せ!クリエイターコース」は、小学校3年生から6年生を対象に、デザイン力とプログラミングスキルを育むことを目的にしています。子どもたちは2日間で行われる集中講座を通して、文字や色の表現手法などデザインの基礎を学びながら、自分で設定したレストランをプロデュースします。アドビが本日より国内で提供を開始したビジュアルコンテンツ作成ツール「Adobe Spark Post(アドビ スパークポスト)」の日本語版を活用したオリジナルのプログラムに沿って、子どもたちがSTELABOの講師と共に、レストランのメニューや販促ツールなどを楽しみながら制作していきます。

 

本講座の企画・開発はSTELABOのコンテンツ開発チームが行い、さらにアドビによる「Adobe Spark Post」の技術支援やアドバイスを加えて、先進で実践的なSTEAM講座が実現しました。

 

STELABOでは、今回のSTEAM短期講座を皮切りに、通年で展開している年間講座への導入や新たな短期講座の開設など、さらなる展開を行う予定です。

 

STEM教育スクール「STELABO」について】

「STEM教育を通じて夢を叶える人を育む」ことを教育理念とし、2020年から小学校で必修化されるプログラミング教育への対策はもちろん、AIやIoTの分野など未来に向けて、子どもたちが必要とされる能力を育むことを目指します。

 

STEAM 2days 集中講座「目指せ!クリエイターコース」】

開催日:2020年1月26日(日)と2020年2月2日(日)の2日間

開催時間:午前コース(9:30-13:00)、午後コース(14:00-17:30)の何れかの選択制

会場:STELABO 汐留校(東京都港区東新橋)

対象学年:小学3~6年生

受講費用:15,000円(税別)

※詳細はオフィシャルサイトよりご確認ください。

 

【オフィシャルサイト】

https://stelabo.jp/

 

【教室情報】

スクール名:STELABO 汐留校

所在地:〒105-7390 東京都 港区 東新橋1-9-1 東京汐留ビルディング内 Pedi汐留 B2F

お問い合わせ:0120-414-422(午前10時~午後6時受付)

 

 

Adobe Sparkについて

Adobe Sparkは、誰でも簡単に利用できるビジュアルコンテンツ作成ツールです。Adobe Sparkには、ウェブ版であるAdobe Sparkと、モバイルアプリで画像やポスターなどを作成できるAdobe Spark Post、一枚もののウェブページの作成に適したAdobe Spark Page、画像と音声を組み合わせて動画を作成できるAdobe Spark Videoがあり、すべてが日本語に対応しています。

 

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