取り組み
2024年09月02日
ソフトバンク「サステナビリティレポート 2024」にSB C&Sの活動を掲載
~持続可能な社会の実現と長期的な企業の成長に向けて~
SB C&S株式会社(以下「SB C&S」)は、親会社であるソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)が2024年8月30日に公開したソフトバンクのグループ企業におけるESGの取り組みをまとめた「サステナビリティレポート 2024」に、SB C&Sの活動が掲載されましたのでお知らせします。
SB C&Sでは「環境(Environment)」「社会(Social)」「ガバナンス(Governance)」からなる3つのESGの観点で、持続可能な社会の実現と長期的な企業の成長を目指し、さまざまな取り組みを行っています。
ソフトバンク「サステナビリティレポート 2024」
https://www.softbank.jp/corp/sustainability/documents/reports/
【ソフトバンク「サステナビリティレポート 2024」に掲載のSB C&Sの活動】
キャッシュレス決済に関する手続きやサービスをワンストップで実現「PayCAS Mobile」
SB C&Sが提供する「PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)」は、ソフトバンクのSIMを搭載し、持ち運びに便利な片手サイズでどこでもキャッシュレス決済を実現するモバイル型オールインワン決済端末です。「PayCAS Mobile」では、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済などさまざまな決済方法に端末1台で対応し、お客さまの多様な決済ニーズに応えます。
https://www.paycas.jp/paycas-mobile
不要になったICT機器の買い取り「ICTライフサイクルサービス」
不要となったICT機器の査定・運搬・データ消去までをトータルで対応し、循環型社会を実現するための3R※を促進する「ICTライフサイクルサービス」を行っています。これまでに買い取ったICT機器は約65万台に上り(2024年3月時点)、環境に配慮するためのリユース/リサイクルを促進するだけでなく、ごみの排出を抑え、企業にとっては処分までの手続きの負担を軽減し、産業廃棄コストの削減につながっています。
https://www.it-ex.com/products/maker/sbcs/ict-lifecycle.html
※ Reduce(リデュース:ごみの量を減らす)、Reuse(リユース:繰り返し使う)、Recycle(リサイクル:再度資源として生かす)の3つのRの総称
SB C&Sは、今後もソフトバンクやソフトバンクのグループ企業とも連携しながら、世の中に存在するさまざまな社会課題を解決し、持続可能な社会の実現に貢献します。
SB C&S 「サステナビリティ」ページ
https://cas.softbank.jp/sustainability
SB C&S 「ESGへの対応」ページ
https://cas.softbank.jp/sustainability/esg/
SB C&S 「社会貢献への取り組み」ページ
https://cas.softbank.jp/sustainability/csr/
- PayCASおよびPayCAS Mobileは、SB C&S株式会社の登録商標または商標です。
- SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
- その他、この取り組みに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。